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アップル日本法人社長、オラクル取締役、IBMのキャリアを持つ山元賢治さんってどんな人?

アップル日本法人社長、オラクル取締役、IBMという錚々たるキャリアを持つ山元賢治氏。SHAKE100に登壇していただいた際は、そのキャリアから得た「選ばれ続けるリーダーの条件」について話していただきました。

このレポートでは「山元さんとはどんな方なのか」「どんなキャリアを積んできた人なのか」をまとめさせていただきました。


「山元賢治」氏とはどんなひと?


1990年代後半。インターネットが普及しITという言葉が生まれた時代。 
この時代のIT企業の代表的な会社である、IBM、オラクル、アップルの3社をすべて経験した人物が山元賢治氏だ。 
IBMでは12年間、オラクルで6年間、そしてアップル日本法人のトップを5年間務めた。現在では50歳を機に平成の坂本龍馬を育成するため「山元塾」で若者を指導している。 



日本IBMに入社した理由


1983年に神戸大学工学部システム工学科を卒業し、日本IBMに入社。 
当時は外資系企業に就職する人は極めて少数派だったが、外資系が理由で入社したわけではないらしい。 

理由は、「世界から尊敬され、真似される会社で働きたい」と考えた時、それがIBMがだったとのこと。なんとIBMに入社するために、入社できそうな大学、学科を探し、神戸大学のシステム工学科に入学。IBMでビジネススキルのほとんどを学び、自動車産業、電機産業を世界一する仕事をやっていた。 
(参考: https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=143


スティーブジョブズからの口説き文句


「キミにも娘さんがいるそうだが、アップルとオラクル、どちらに勤めているほうがカッコいいと思うかな」 

この一言がジョブズから山元氏へ贈られた言葉だそう。 
スティーブの言葉はいつも印象的だ。
(参考:http://toyokeizai.net/articles/-/14034?page=1


アップル、IBMで培った「1秒で瞬断する力」


マネジャーへの昇進を悩んでいたとき、IBMの米国本社から来た要人に「マネジャーとそうでない人の違いは、一つしかない。メーク・ア・ディシジョン、もっとはっきり言えば、メーク・ア・ディシジョン・イン・ア・セカンドだ」と諭された。 

マネジャーと名刺に書いたら、世界では意思決定をする権限がある人になる。 
英語でマネジャーやディレクターと書いたら、逃げてはいけない。 
部下に説明させ、反論は持ち帰って検討するなどといった交渉はもってのほか。 

外国人とは、主語がIや特定のWeの会話でないとダメ。日本語は、主語がなくて話せる言語なので、思いやりを込めたり、何かいい感じで表現できたりするが、それはごまかしに結び付く。誰かが言っていた、あるいはそうらしいという話で済ませることになる。私がこうやりたいのだ、私だから責任を持ってやれる。こういう表現にならないかぎり、世界では通用しない。
(参考:http://toyokeizai.net/articles/-/14034?page=2


山元氏が語るスティーブジョブズとは


“スティーブジョブズは機械と人間の接点をどんどん縮めて人間らしいものを創ろうとしましたが、僕が求めたものはそれと似ているようで、ちょっと違う。ロボットでもないんですよね。 コンピュータで帰納的にマッチングする限界みたいなものを感じましたし、結局最後はそうなのかもしれませんが、今でも夢は何かを創りだす、人間みたいなものを創りたいと思っています。 

ドラマがあったし彼から物凄く学びました。 

タイガーウッズがピークの時に会いましたが凄いオーラのある人だと思いました。 3m くらいオーラがあるなぁ マイケルジョーダンに会った時は 10m くらいのオーラを感じ、スティーブに会った時は 15m くらい出てましたねぇ。” 

とインタビューでは語っている。 
(参考: http://www.odekake.us/index/brilliant_people99.htm


なぜアップルを辞めたのか


“当初より50歳で引退しようと思っていたんです。妻は子供が産まれてずっと家を守ってくれています。子供のことも全部任せて、年間40回も出張があったりと殆ど家にいなかったですからね。 

30年くらい我武者羅に働いて好きな事をずっとやらせてもらっていたので、(辞めてから)1年ちょっとくらい女房孝行をしようと思い、毎週ゴルフとか映画や旅行に行きました。 

50歳の9月で会計年度が終わりなので、それを区切りと考えていました。アメリカでのミーティングに出かける時に部下にも何も言わず女房にだけ “有難う、仕事での出張はこれが最後になると思う” と告げました。アップルを辞める時に“死ぬまでスティーブとアップルのファンだ”とスティーブに伝えてくれと言い残しました。” 
(参考: http://www.odekake.us/index/brilliant_people99.htm


日本を成長させるためにはじめた「山元塾」


山元塾はビジネスで成功を収めたい、世界に羽ばたきたいという社会人・学生を支援するコミュニティ。
塾生は、過去に働いていて優秀だと思う人を講師として呼んで話しをしてもらう不定期開催のセミナーや懇談会などを通じて山元氏自身や講師の方のビジネス体験をもとに成功するためのヒントとなるようなアドバイスを実施している。 


人生は「選ばれる続ける」ことの連続


SHAKE100<シェイクハンドレッド>では、以前山元氏にセミナーイベントへご登壇いただきました。イベントでは人生は「受験」「面接」「昇進」など、選ばれ続けるとの連続だ、と言っていました。 

その時に印象的だったのは、 

「選ばれる」というと受け身のイメージだが、それは真逆だ。ということ。

自分が選ばれるために、可能性を広げていくためには、 
「選ばれる」ために積極的に、攻めの姿勢で向かっていく決意が必要なのだ。 
このことは山元氏の著書「選ばれ続けるリーダーの条件」にも書かれている。 



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